2008年05月14日
日本のものづくりを支える
[日記 ]
日本の経済発展を支えてきたのはものづくり。つまり製造業です。円安ドル高が好まれるのも製造業が輸出が鍵になるからです。ものづくりが衰退しつつあるとか、まだまだ製造業は日本の得意分野だといろいろな声はある訳ですが、今後にとって重要なことは製造業を支える人材が供給されるかということです。
製造業の技能レベルを競う大会である技能五輪全国大会の優勝者が能力開発21に掲載されていました。彼、彼女らはそれぞれの分野において卓越した技能を発揮した人材です。
技能五輪全国大会は、青年技能者の技能レベルの日本一を競う技能競技大会であって、 その目的は、次代を担う青年技能者に努力目標を与えるとともに、大会開催地域の若年者 に優れた技能を身近にふれる機会を提供するなど、技能の重要性、必要性をアピールし、 技能尊重機運の醸成を図ることにおかれています。
とあるように、製造業を始めとした各種技能を鍛えるための大会です。
第45回技能五輪全国大会 競技職種一覧に公表されている技能を見てみてください。これが、簡単でないことはすぐにわかると思います。
こうした地道な努力をしている人たちがたくさんいるということが今後の業界に取って重要なことだと思います。さて、能力開発21には優勝者の顔写真が載っていますが、みな幼く感じます。自分が年を取ったということもあるでしょうが、明らかに10代中盤から後半の顔をしています。その人たちが、「早く一人前の職人になりたい」と述べているところに、一筋の希望を垣間見た気がしました。
| ものづくり経営学―製造業を超える生産思想 (光文社新書 293) | |
![]() | 藤本 隆宏 東京大学21世紀COEものづくり経営研究 光文社 2007-03 売り上げランキング : 1401 おすすめ平均 ![]() 藤本ものづくり経営学の集大成/お買い得かと? あいかわらずの藤本節! ものづくりの中間報告Amazonで詳しく見る by G-Tools |
この日記カテゴリの関連記事
« 今年の新人はレベルが低い | メイン | 経営者が語る一言の経営の要諦 »
おすすめ情報
eラーニング専門家のためのインストラクショナルデザイン 紹介ページ
![]() | eラーニング専門家のためのインストラクショナルデザイン 玉木 欽也(監修) 齋藤 裕 松田 岳士 橋本 諭 権藤 俊彦 堀内 淑子 高橋 徹 東京電機大学出版局 2006-05 売り上げランキング : Amazonで詳しく見る by G-Tools |
コメント
コメントしてください
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:



藤本ものづくり経営学の集大成/お買い得かと?
あいかわらずの藤本節!


RSS