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人材育成を研究している橋本諭のブログです。eラーニング(e-Learning)や人材育成、インストラクショナルデザインを専門としており、教育工学、学習科学、OJT、ワークプレイスラーニングの研究しています。eラーニング専門家のためのインストラクショナルデザイン、企業内人材育成入門を上梓。

2006年07月23日

親と教師の相互関係

[教育全般 ]

Sankei Web 社会 「今すぐクラス移して」…教師に無理難題、理不尽な親急増(07/22 22:21)


教師に無理難題を言う親が増えているという。教師側の資質云々が叫ばれている中、親の資質を問う記事は珍しい。一方の責任を追及するのであれば、もう一方の責任や義務、権利のようなものをしっかりと議論する必要があるという意味では、とても興味深い。

こうした例に出てくるのは、ひどく極端なものにバイアスがかかるため、それをもって判断することは全体を取り違える可能性がある。しかし、実態を知る上では、目を向けなければならないということを喚起する意味合いがあるだろう。

「事件は会議室で起きてるんじゃない、現場で起きているんだ」

現場にどうすれば目を向けられるのか考えてみたい。

小野田教授は「たてつかない弱者をいじめる“言った者勝ち”の傾向が社会に蔓延(まんえん)している」と指摘。社会問題としてとらえ、第三者機関の設置や学校の“守備範囲”の限定を訴えている。

少なくとも、何でも学校の責任とするのは無理がある。

投稿者 橋本 諭 : 2006年07月23日 16:25 このエントリーを含むはてなブックマークはてなブックマークへ追加

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