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人材育成を研究している橋本諭のブログです。eラーニング(e-Learning)や人材育成、インストラクショナルデザインを専門としており、教育工学、学習科学、OJT、ワークプレイスラーニングの研究しています。eラーニング専門家のためのインストラクショナルデザイン、企業内人材育成入門を上梓。

2006年07月07日

ストックとしてのフローとしての知識

[学習戦略 ]

その道のスペシャリストに会ったり、一緒に仕事をしたりすると気付くのは、自分とその人との知識の差です。

特に自分が新人だったり、門外漢からの参加であれば、なおさらその差に気付くはずです。

では、その差は具体的になんでしょうか。

ひとつの見方として、ストックなのかフローなのかという考え方を取ることができるでしょう。ストックとは、今までに積み重ねてきた知識のことで、現在の知識量だったり知識の質だったりします。フローとは、ある一定期間に積み重なった知識のことで、変化の度合いです。

その道のスペシャリストであれば、ストックで勝てるはずがありません。では、フローはどうなのでしょうか。

もし、現在、何らかの分野のスペシャリストの人とストックでもフローでも負けてしまっていれば、この差はずっと埋まることはないことになってしまいます。

投稿者 橋本 諭 : 2006年07月07日 06:53 このエントリーを含むはてなブックマークはてなブックマークへ追加

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コメント

1. 投稿者 kawamuran : 2006年07月14日 01:29[RES]

この件、もう少しお考えを聞いてみたくて書き込みしています。(更に続く気がしたのですが。。。)フローに関して、私はきちんとイメージができていないのかもしれません。自分自身が今かかわっている仕事は、まさに門外漢からの参加に近く、日々悩みつつ、でも人生は続くといった感じです。スペシャリストに追いつくことはないのかもしれないけれど、でも、何とか追いつきたいという思いのみ。根性論しかないところが情けないのですが。

2. 投稿者 ハシモト@ケータイ : 2006年07月15日 18:41[RES]

コメントありがとうございます。

一応学習戦略はシリーズものとして書いていこうと思ってます。

次は、知識の貸借対照表と損益計算書について書いていきます。

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