2006年07月25日
私立大学の4割が定員割れ
[教育全般 ]
私大定員割れ:今年度 初めて4割に達した†教育:MSN毎日インタラクティブ
大学関係者の中では、前々から、定員割れは現実的な脅威として受け止められてきた。しかし、その脅威に対し何か手を打ってきたのか、また、効果のある策を打ってこれたのかというと、厳しい面があるだろう。脅威を認識しつつも、それを打破するアイデアはまだないというのが正直なところではないだろうか。
考えてみれば、少子化により大学受験が厳しくなくなったからといって、誰もが大学ならどこでもいいと思っているわけではなく、ある程度の偏りが出るのは当然だ。
なお、こういう事態になってきているのであれば、つまりマーケットが縮小しはじめているのであれば、ある程度の市場からの撤退者は避けられない情勢だろう。もちろん、経済的な面から見ると当たり前だが、大学がなくなるということはそれだけ研究者の生きる道も少なくなることであり、将来の学問を考える上ではマイナス面が多い。あまり、極端な縮小があるのは望ましくないだろう。
なお、大学経営は会計方法などに特殊性があるので、誰もが手を打てるわけではない。ある意味では、大きなマーケットなのかもしれない。
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