2006年06月13日
2006年W杯初戦は、オーストラリアに惨敗という結果に終わった。
これからメディアでは、戦犯探しが始まることだと思う。また、日本全国の居酒屋でも、「俺がジーコだったら、ここでは誰を入れる」といった話題で盛り上がるのではないだろうか。
責任を誰かに押し付けても物事は進んでいかないので、ここでは、少し建設的な思考実験をしてみたい。
もし、自分が日本サッカーの最も責任のある立場にいるとして、2010年までにどのような手を打つだろうか。その具体的な施策とその有効性について検証してみるという思考実験だ。
思考実験自身は、誰でも出来るだろう。そして、それぞれ特徴を持った意見が出てくることだと思う。
しかし、ここで重要なのは、あまりに周りと同じ意見になってしまっていないかということや、
あまりに枠にはまりきったアイデアではないかということである。
サッカーの施策といって、環境の整備やチームのレベルアップを挙げても4年で優勝するのは難しいことだと思う。現実問題として、現在20代後半の選手が中心のチームから4年後には現在20才前後の選手が主力になっているチームになるという程度の違いしかない。
そうしたときには、「FIFAに訴えかけてルールを変える」というような、一見現実離れしているアイデアが出せるといいのではないか。4年は、長いようで短い。その時間軸に対し、何がもっとも有効なのかを考えることは、いい勉強になるのではないだろうか。
さて、あなたの意見は、才能に溢れたものでしたか。
日本の敗戦を見て考えたこと
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