2005年11月19日
今日は、死にそうになっている人がさらに死にそうになるといわれる恐怖のbook研だった。いつもアツイ議論があるので、かなり刺激になる。今日もかなり面白い話が満載だった。
さ て、議論の中で、何か新しいことをするのであれば、10年くらいやらなきゃ駄目だという話が出た。某Kさんによれば、例えば、新入社員というまっさらな人 間にでも10年同じ事を言い続けていれば、10年後には、10年生になって、結構えらくなっているから、はじめは無視されていたようなことでも力を持って くる。小さい一歩だけど大企業でも変えられるんだという話だった。
ああ、これはどこにでも言える話なんだろうなってことを感じた。
ドックイヤーで何もかもが音速のようなスピードで変化している。しかし、結果が簡単に出るかというとそうではない。スピードが速くなった分、求められるものも多くなっているのかもしれない。その分、結果までの距離は相対的には縮まっていないのかもしれない。
さ て、そんなことを思いながらも、僕らは短絡的な結果をすぐに求めているような気がする。先日も同じ年の友達と会った際に、「会社を変えたいんだ」という話 を聞いた。それはそれで悪くないし、チャレンジしてほしいと思う。しかし、その彼に10年耐えるだけの信念があったかというのはわかりかねる。
10年。ハッキリ言って、想像できる時間ではない。10年前は、中学1年生。今の自分をこれっぽっちも想像していなかった。同じように、これから10年後も想像できない。
10年これにかけるんだという仕事もしてみたい。一心不乱に魂を注ぎ込める。そんな仕事を僕はできるだろうか。
そして、10年後に、「10年前には考えもしないところまで着ちまったなあ」なんて言えるだろうか。
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